ナイロビ生活①

こんにちは。

日本ではまた地震があったようですが、大丈夫ですか？

今日はナイロビの街について私の感想を述べていきたいと思います。

ナイロビは日本人が想像する以上に、都会です。

ビルがそびえ立ち、ケニア人だけでなく外国人が多数街を歩いています。

マーケットだけでなく、ショッピングビルも多数あります。

道を歩く人は携帯電話で誰かとしゃべっています。

日本で言うと・・・名古屋レベルでしょうか（笑）

個人的な意見ですが私の住んでいた静岡より都会です。

ナイロビについて１番の印象は、日本車！

トヨタ、ホンダ・・

見たことのある車ばっかりが道路を走っているので驚きました。

そして自動車から排出される廃棄ガスのすごいこと！！

自動車があまり走らない日曜と平日では空の色が違います。

（バスの中から撮ったナイロビ市内の様子）

「地球の歩き方」でナイロビの歩き方がこう書かれています。

『歩き方：歩いては行けません。タクシーを利用しましょう。』

世界危険都市３本の指に入る都市、ナイロビ。

着いた３日くらいは怖くて、外を出歩くことができず

住居とJICA事務所を車で往復のみでした。

ここ、アフリカでは外国人は（東洋人も）かなり目立ちます。

歩いても、しゃべっても、いるだけで目立ちます。

最初はみんなで少しだけ歩いていたのが、

徐々に距離を伸ばし、一人で歩ける所も何カ所かできました。

まだまだ慣れるのには時間がかかりそうです。

（ドミから撮った一枚）

住宅地は緑が多いです。

今日はこのへんで！

【ケニアの生活】前置き

こんにちは。今日、日本は七夕ですね。

ケニアについてから１週間。
ようやく落ちついてきたのでブログに記します。

ケニアでの生活の前に、
簡単な前置きをば。


青年海外協力隊はボランティアとして任地に派遣される前に
１月間ほど首都で生活をするための訓練を行います。

私もこれからあと３週間、ここナイロビで現地語（スワヒリ語）や
生活するために必要な知識を勉強していきます。

国ごとにだいたい事務所が首都にあります。
ケニアオフィスもナイロビの中心部のビルにあります。

いま住んでいるのはそこから車で３０分ほど離れた場所にある
２階がスワヒリ語学校、１階が住居になっている施設です。
ここでは朝／夜ごはんは２階で食べることができます。
ちなみに日本人が経営しているため、日本食も食べることができます。

また、この施設はドミという共同居住地から近いです。
※ドミはボランティアが利用できる、宿泊も可能な施設です。
そのため先輩隊員とも会うことができます。

そんな前置きでした☆


今日は前置きだけで失礼します！